建築板金のお仕事とは 屋根編~その①~
2021/08/17
屋根材を乗せる前に。
先日の代表紹介は見ていただけたでしょうか
小さな会社ですがコツコツと真面目にみんなで働いております!
さて、何か月か前に建築板金とはどんな仕事か紹介します、と言いながら、だいぶ時間んが経ってしまいましたが、ゆっくり本日から初めてみます!遅くなりすみません。
建築板金といっても様々な商材があり、一例にすぎませんが、
先に言わせてください!
書いている事務員は四月からの新入りでして、その素人目線で書いてますのでご承知おきください!!
屋根材を乗せるには、もちろんいきなり骨組みに屋根置くわけではないので、下地となるものをまずはつけます。下地を配置して固定。これをひたすら繰り返します。
事務員は思ったのです❕❕きっとこの下地の場所がズレているとこの上に施工する屋根材ズレますね?なんなら一個ズレると、どんどんズレ幅が広がりそうですね?そして大きな建物の場合はとんでもない数じゃないですか?!
『覚悟の瞬間』で社長が話していた話はこのことでしょうか!?
(*『覚悟の瞬間』をまだ見ていない方は一つ前の記事からご覧ください!)
どんどん配置していったものを、別の職人がどんどん溶接で固定して、と効率よく作業していきます。屋根材を乗せてしまったら見えないかもしれませんが、仕上がりを左右する大事な工程ですね!!
写真の赤い骨組みに三角形のようなものがたくさんついているのが、取り付けた下地です!
次回は屋根を乗せる編です☆